ブログを運営していると必ず聞くのが、ペナルティという言葉。
出来れば無関係でいたいですが、ある日突然やってくるのがペナルティです。
数年前よりもその脅威は減ったものの、やはり怖いものですよね。
今回はサーチコンソールに登録すると、芋づる式にペナルティを受けるのでは?という噂について書いていきます。
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この記事の見出し
サーチコンソールに登録すると、芋づる式にブログがペナルティを受けるという噂は本当?
「サーチコンソールに登録したら、登録したサイトの多くがペナルティを受けた。」
過去にこういう経験をした人が多くいるようです。
現在でもこういう方はいるのでしょうか?
結論から言うと、「昔はそういう現象があったが、現在は無い(はず)」です。
(はず)というのがハッキリとした事を言えずに申し訳ありませんが、100%無いとは言い切れませんので・・・。
ペナルティとは?手動ペナルティと自動ペナルティの違い。
大体2014〜15年位の事でしょうか。
この頃はグーグルペナルティが非常に多い時期でした。
ペナルティには手動ペナルティと自動ペナルティがありますが、ここでのペナルティは手動ペナルティの事です。
手動ペナルティとは、グーグルのスタッフが直接ブログを見て手動でペナルティを与える事。
自動ペナルティとは、グーグルのアルゴリズムで順位を下げられる事。
何を隠そう、私は2014年〜2015年の間に、何度も手動ペナルティを受けています。
月収10万円いった直後に手動ペナルティを受けた時は泣きそうになった事を覚えています。
昔は芋づる式で複数のサイトがペナルティ(?)を受ける人が多かった
そしてサーチコンソールに登録した事により、芋づる式でペナルティを受けたこともあります。
その頃、サーチコンソールにいくつかのサイトを登録していました。
その登録していたうちの1つのサイトが、ペナルティを受けたのですが、その後すぐに他のサイトも全てペナルティを受けました。
そして別のパターンとして、ペナルティを受けた事があるサーチコンソールに、新しいサイトを登録しました。
そうしたらその新しいサイトは、すぐにペナルティを受けました。
・・・正確に言うと、芋づる式でペナルティを受けたのかどうかはわかりません。
「芋づる式でペナルティを与えました」という様な通知が来たわけではありませんので。
しかしタイミング的にそうとしか考えられませんでした。
他の人たちがどうなのかはわかりませんが、恐らく私と同じような感じでしょう。
1つのサーチコンソールアカウントにいくつかのサイトを登録すると、ペナルティを受けたサイトの運営者が他にどのサイトを持っているかわかります。
「ペナルティを受けた事がある運営者は、他のサイトも質が低いコンテンツを作っているのだろう」
こういった考え方で、芋づる式でペナルティを与えたのではないかと思います。
サーチコンソールを使わない運営者が増えた
結果、芋づる式でペナルティを受けるという噂が広まり、サーチコンソールを使わない運営者が増えました。
サーチコンソールを使わなくても稼げなくなる訳ではないので、リスクを回避するためにもそういう人は増えましたね。
便利なはずのサーチコンソールですが、こうなってしまったら本末転倒です。
現在も芋づる式にペナルティを受けるのか?
現在はこの芋づる式ペナルティというのはほぼ無いようです。
(先ほどもお伝えした通り、そもそも芋づる式というのが本当にあったかもわかりませんが。)
以前はあんなにペナルティを受けたという声を色々な所から聞いたのに、現在は聞きません。
私は知り合いにアフィリエイターは何人もいますが、全く聞かなくなりました。
試しに昔ペナルティを受けたサーチコンソールに登録してみた
しかし本当にペナルティを受けないか試してみたくなりました。
昔ペナルティを受けた事があるサーチコンソールに、新しいサイトを登録してみました。
すると・・・
ペナルティは受けませんでした!
やはり現在は大丈夫なんじゃないでしょうか。
100%大丈夫という責任は持てませんので、ご了承ください!
ペナルティを受けるのは、ブラックな運営をしているから?
しかしネット上では、現在でも極少数ながらペナルティを受けた報告があるようです。
恐らくその場合はかなりブラックな手法を取っていたのでは無いかと思います。(そうじゃなかったらごめんなさい)
例えば
- 自作自演の被リンクをやりまくる
- 複数のペラサイトを登録しまくる(ブラックではない?)
- 公序良俗に反するサイトを運営している
等、そういった原因が考えられます。
ペナルティの脅威は減ったが、ホワイトSEOで勝負出来なければ淘汰される
昔よりはペナルティの脅威は無くなりましたが、100%安全とは言えないので、ホワイトに安全に運営していくのが正解でしょう。
そして別の観点として、今後は更にホワイトに質の良い運営をしていかなければ、この業界で生き残っていく事は出来ないでしょう。
質の低い記事やサイトを作っていても、以前よりも上位表示出来なくなっています。
昔のままの感覚でブログを運営していると、全く稼げなくなっている運営者も多いと思います。
なので質の低い運営者は、常に軽くペナルティを受けている様な状態になっていると思うのです。
これまで以上に常にユーザーの事を考え、愛されるブログ運営を心がけていきましょう。
グーグルペナルティを受けないために必要な事とは?
以下にペナルティを受けないために必要な事を個人的解釈でお届けします。
グーグルペナルティを受けるとアクセスがほぼ無くなってしまいます。
これでけは絶対に避けたいわけですが、これをやっておけば確実に受けないという事はありません。
ですが受けやすいブログと受けずらいブログというものも存在します。
オリジナリティを大事にする
ペナルティを受けづらくする最大のポイントは、オリジナリティになってくると思います。
オリジナリティと言っても抽象的ですが、何点か具体的に分析してみましょう。
デザインにオリジナリティが無い
まず最初に注意しなければならないのが、デザインです。
ペナルティを受けやすいブログは、まずパッと見のデザインからして同じようなブログになってしまっている傾向が高いです。
皆揃いも揃って同じようなデザインになっていたら、ブログ独自の主張が無いですよね。
オリジナルのヘッダーを付けたり、画像もただ使うのではなく加工したりすると、大分デザイン面で他との差別化が出来てきます。
文章にオリジナリティが無い
こちらも超重要なポイントです。
リライト中心だと陥ってしまいがちな現象ですね。
他のサイトを参考にして語尾を変えるだけとか、構成が同じになってしまうと、同じような文章になってしまいます。
グーグルは似たようなコンテンツが複数のサイトにある事を嫌いますので、リライト中心のサイトはペナルティ対象になりやすいです。
リライトをするにしても、自分なりの感想を多めに書くなりしてオリジナリティを出していくのはかなり重要な事になります。
記事のタイトルが日本語として破綻している。
キーワードを狙い過ぎたタイトルは日本語として破綻しやすいです。
これはいかにもアフィリエイトサイトという感じになってしまうので、よろしく無いです。
広瀬すずの熱愛相手は?身長体重は?
みたいなタイトルは普通にサイトを運営していたら書きませんよね。
タイトルや日本語は極力自然に作成していくべきです。
芸能系・トレンド系の記事が多い。
芸能系やトレンド系はグーグルから嫌われやすいです。
芸能系やトレンド系は多くが似たような記事になりやすいですし、著作権や版権の問題も起こりやすいです。
トレンドブログをやっている方はペナルティリスクが高い事を見越した上で、極力ペナルティを受けない工夫をしつつ、別のジャンルのサイトを複数用意しておくとかしていくべきかと思います。
アフィリエイトっぽく無いサイトを目指す。
共通して言えるのは、オリジナリティの欠如です。
これはアフィリエイトサイトを運営していると陥りやすいので、目指すべきはアフィリエイトサイトっぽく無いサイトを目指す事です。
検索エンジンはアフィリエイトサイトを嫌う傾向にありますので、これを感じさせない事でペナルティのリスクは大分減るはずです。
グーグルペナルティーを受けやすいジャンルはある?
ペナルティを受けて収益が0になってしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
以下にグーグルペナルティを受けやすいジャンルはあるのかどうかについてお届けしていきます。
受けやすいジャンルとは?
受けやすいジャンルというと、全ては推測でしかありません。
しかしやはり以下のジャンルは受けやすいのではないかと思います。
- 芸能系
- トレンド系
- 反社会的内容
- 誹謗中傷的内容
- 宗教関係
などです。
芸能系・トレンド系
こちらは何が問題かというと、やはりオリジナリティの欠如が出やすい事がメインになります。
芸能人の画像を使うとペナルティになるとか言われたりしやすいですが、問題はそことは少し違う気がしています。
「芸能人の画像を使っているサイトはオリジナリティがない場合が多い」というのが重要な部分だと思っているからです。
現に芸能人の画像をたくさん使っていてもペナルティを受けないサイトはいくらでもあります。
芸能人の画像を少ししか使っていないのにペナルティを受けるサイトもあります。
ということはやはり、オリジナリティやサイト自体のクオリティによる部分が大きいのではないかと思うわけです。
ちなみに私は以前ドラマのネタバレブログを運営していてペナルティを受けた事が何度かあります。
結果ドラマ系のブログはやめました。
しかしページセッションも2.5位あったし、芸能人の画像も使っていませんでした。
何が問題だったのか気になっていた私は、とあるASPの担当者に聞いてみました。
答えは「ネタバレが問題なのではなく、ドラマ系というのが著作権の問題が厳しいのでペナルティになりやすかったのではないか?」というものでした。
これもはっきりとした正解ではないので参考までに。
反社会的・誹謗中傷系の内容
これも避けた方が良さそうです。
どこからが反社会的内容にあたるのかはハッキリとは言えませんが、誰かが不快になる可能性がある内容はやはり好まれるとは思えません。
あの芸能人が在日だとかそういうのも好ましくありません。
芸能人の闇の部分を切り取ったような内容です。
こういったジャンルはアクセスが集まりやすいのも事実ですから、運営している方もいるかもしれません。
ですがこういったブログでペナルティを受けた方も周りに結構いますので、アクセスが集まるとはいっても極力避けていきましょう。
短期的なアクセスではなく、長中期でアクセスを集められるブログを運営していった方が結果的には稼げるようになります。
受けやすいジャンルというと、全ては推測でしかありません。
しかしやはり以下のジャンルは受けやすいのではないかと思います。
- 芸能系
- トレンド系
- 反社会的内容
- 誹謗中傷的内容
- 宗教関係
などです。
芸能系・トレンド系
こちらは何が問題かというと、やはりオリジナリティの欠如が出やすい事がメインになります。
芸能人の画像を使うとペナルティになるとか言われたりしやすいですが、問題はそことは少し違う気がしています。
「芸能人の画像を使っているサイトはオリジナリティがない場合が多い」というのが重要な部分だと思っているからです。
現に芸能人の画像をたくさん使っていてもペナルティを受けないサイトはいくらでもあります。
芸能人の画像を少ししか使っていないのにペナルティを受けるサイトもあります。
ということはやはり、オリジナリティやサイト自体のクオリティによる部分が大きいのではないかと思うわけです。
ちなみに私は以前ドラマのネタバレブログを運営していてペナルティを受けた事が何度かあります。
結果ドラマ系のブログはやめました。
しかしページセッションも2.5位あったし、芸能人の画像も使っていませんでした。
何が問題だったのか気になっていた私は、とあるASPの担当者に聞いてみました。
答えは「ネタバレが問題なのではなく、ドラマ系というのが著作権の問題が厳しいのでペナルティになりやすかったのではないか?」というものでした。
これもはっきりとした正解ではないので参考までに。
反社会的・誹謗中傷系の内容
これも避けた方が良さそうです。
どこからが反社会的内容にあたるのかはハッキリとは言えませんが、誰かが不快になる可能性がある内容はやはり好まれるとは思えません。
あの芸能人が在日だとかそういうのも好ましくありません。
芸能人の闇の部分を切り取ったような内容です。
こういったジャンルはアクセスが集まりやすいのも事実ですから、運営している方もいるかもしれません。
ですがこういったブログでペナルティを受けた方も周りに結構いますので、アクセスが集まるとはいっても極力避けていきましょう。
短期的なアクセスではなく、長中期でアクセスを集められるブログを運営していった方が結果的には稼げるようになります。
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